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心理臨床相談室りんごの木 オンライン専門セミナー
『実践に生かす精神病理学』のご案内
前回のセミナー『実践に活かす臨床発達論』、皆様のご参加、ありがとうございました。頂きましたご感想では、「知識としては知っていたが、はじめて臨床実践に結びついた感じがした。」など、皆さんの実践につながったようで、とても嬉しい限りです。
さて、今回のセミナーは、こちらも以前からぼご希望の多い「精神病理」あるいは「精神病理学」に関する内容です。今回も先人たちの知に触れつつも、あくまで臨床実践やサイコセラピーに活かすことを目指していきたいと思います。多くのテーマがある中でも、神経症、境界、精神病、そして発達障害といったところに触れつつ、事例を通してより理解を深めていきたいと思います。
やや敷居の高さを感じさせる精神病理学を、机上ではなく、「臨床実践から生まれ、臨床実践に益する」ための学びに向かっていきたいと思います。
今回も全4回で進めていきたいと思います。各回毎の参加も可能です。
オンタイムで参加できない方には、録画配信での視聴も可能です。「クライエントや患者の理解に困っている」方や、「心理検査の所見に困っている」方にも必見のセミナーです。
是非みなさんのご参加をお待ちしております。
日 時:令和8年9月13日(日) 第1回『‘神経症’という表現』
令和8年9月27日(日) 第2回『‘精神病’という体験世界』
令和8年10月4日(日) 第3回『‘境界’が求めるもの』
令和8年10月18日(日) 第4回『‘発達障害’という体験』
(時間は各回共10:00~12:30)
※期間限定で録画配信いたします(オンタイム参加の方も視聴可能です)
場 所:ZOOMにて
参加資格:臨床心理士、公認心理師、臨床心理系大学院生、心理臨床に携わる方
講 師:細川 佳博(心理臨床相談室りんごの木 代表)
費 用:各回;6,000円(全回参加の場合、22,000円) 振込でお願いします
※大学院生は各回3,000円(全回参加の場合11,000円)になります。
定 員:30名程度
申込方法:Googleフォーム(https://forms.gle/EsAb8k7yyacG5byw5)よりお願いします。
折り返し、お振込み口座をお伝えしますでの、お振込をお願いします。
問い合せ:心理臨床相談室りんごの木 ringo_no_ki_0601@yahoo.co.jp
【講師プロフィール】
細川 佳博(ほそかわ よしひろ) 臨床心理士、公認心理師、認定スポーツカウンセラー
岩手県盛岡市出身。2001年筑波大学大学院博士課程単位取得退学の後、医療法人智徳会岩手晴和病院臨床心理士、主任臨床心理士を経て、2008年に医療法人唐虹会進藤病院心理室長。2010年より心理臨床相談室りんごの木代表。九州大学外部指導面接員、西九州大学研究員(外部スーパーヴァイザー)
分析心理学(ユング心理学)を基本的な拠り所として、医療領域をはじめ、スクールカウンセラーや学生相談室、産業領域など、多領域に渡って臨床に携わっている。また、心理療法や心理検査のスーパーヴィジョン、研修会講師なども行なっている。
【講師より一言】
「精神病理学」は、ヤスパースをはじめとして、哲学的な色彩を色濃く帯びているところがあります。それは、ある意味では人間の本質に迫ろうという態度故のことでもあるわけですが、その複雑な心的世界を記述しようとするため、どうしても物言いも複雑になってしまい、多くの人たちを遠ざけることにつながっているようにも思えます。しかし、「精神病理学」の主たる目的は、悩み苦しむ人々の心の深い理解を目指すことにあるため、私たち臨床家にとってはどうしても必要な視点と言えます。
「精神病理学」に触れる上で、もう一つ重要なこととして、‘臨床実践に活かす’ということを挙げたいと思っています。クライエントや患者の病理性への興味に終るのではなく、その理解をセラピーに活かしてこそ、本来の目的に至るのではないかと考えています。ですので、今回も事例から離れることなく、このテーマにしっかりと添いながら進めていきたいと思います。
医療の場面に限らず、教育、福祉、司法など、あらゆる分野において大切な内容になるかと思いますし、繰り返しになりますが、実践と直結させていきたいと思っています。
皆さんのご参加、是非お待ちしております。



